2020-01-01から1年間の記事一覧

2020/12/26

HILVERの天板、オカムラのカロッツェチェア。私の意識に現れた、生活を彩るモノたち。昨日まで想像もしていなかったモノたち。図書館で時を過ごす。お金がかからない。暇を持て余した老人がたむろする。彼らは空虚だ。己を満たす対象を外側へ探している。今…

家計について

収入 労働+uver eats:180,000円 支出 家賃、水道、共益費:32,000円 電気:3000円 ガス:2500円 WIFI:1800円 ティップネス:7200円 銭湯(25日):12,000円 食費:20,000円 雑費(本、散髪など):10,000円 apple music:1000円 涅槃の書:2200円 合計:91…

2020/12/25

クリスマスである。気づかないうちに、冬が深まってきていた。時期に年が明けるのだろう。その日まで生きていられたらの話であるが。そこで営みが繰り広げられている。獲得する日々ではなく、失っていく日々を過ごしている。出会いがあれば、別れがある。私…

2020/12/24

エジソンランプを垂らす。デスクは木製且つ幅狭、奥行きが広い天板に取り換える。畳がへこまないよう床用チェアシートを購入する。本棚を2つ並べる。冷蔵庫の上には布を敷き、コーヒーメーカーと炊飯器を置く。絶世の美女とOSHOと家族の写真を飾る。美しい山…

2020/12/23

ずっと一人だから孤独を感じる。人と関わりを深めることができないことに寂しさを感じる。どこへ行っても馴染めないことに孤独を感じる。どうすればいいかも分からないが、考えることを放棄することもできずにいる。何かが足りない。女なのか、お金なのか、…

2020/12/21

出世したいと思わない。したくないわけでもない。どちらでもいい。社会的成功を目指すレールから降りた。お金をかけない豊かな暮らし。人間の探求をしたい。歴史、文化、学問を学びたい。自分の心と向き合いたい。愛する人ができたのなら、結婚して子供が欲…

2020/12/20

誰にも邪魔されたくないからと、いつもひとりになる。ふとした想定外にストレスを感じるようになってしまう。人間には精神性の深さに違いがある。年齢は関係ない。深まっていく度に、人間の無意識性が目に付くようになる。喋っておらず、喋らされている。ス…

投資について思いついたこと

まずは限られた投資対象の範囲で利益を上げ続けるようになること。銘柄選択は資金効率を高める(短期的なスパンで利益が増えていく確率を高める)が、優先度は後回しでいい。上記のように考えているため、銘柄だけで約4000社も存在する株式より為替を選ぶ。…

2020/12/18

街がギラギラと光っている。ヒト・モノ・カネが流れている。私は散財に興味がない。古い書籍に没頭しているとき、人間を貫く得体のしれない何かを感じる。その包まれているような温かい感じが好きだ。少しずつ自分が薄れている。自分を築き上げた世間の常識…

2020/12/17 ②

冬の香りがする。心の芯まで凍ってしまうような寒さがやってきた。薪で沸かした熱い湯につかり、今日という今日の穢れを落とす。季節外れのBali haiを燻らせながら、思い巡らせる。待ちゆく人々は親切で、私の前に現れては笑顔で挨拶をしてくれる。私は一体…

2020/12/17 ①

普通の人生から外れてしまった。国立大学から上場企業へ入社し、1年経たずしてフリーターへの転落である。当たり前のように会社で働き、恋愛して、結婚して、子育てして、出世して、、順風満帆にいかないものであるね。そしてこの思い通りにいかない日々の中…

2020/12/3

暖かい家、暖色の明かり、キャンドルの火、煙草の煙、有難うという言葉、不意に起こる笑い、冬の肌が染みるほどの寒さ、寛ぐ太った猫、よちよちと散歩する犬、テレビを見る爺さん、緊張する心、沸き立つような女性への想い、メロウな音楽、電波が遠いのだろ…

2020/12/1

ショートピース、四畳半、銭湯通い、風俗通い、散歩、ラジオ、音楽、肉体労働、トレード、囲碁、読書、水泳。どこまで行っても限りがない。欲望は終わりがない。毎日腹が減り、フケが沸く。朝には労働へ向かう人々のラッシュで溢れ、夜には疲れ果てた人々が…

2020/11/25

泳ぐだけですべてが満たされる。何もないんだな。何もかも失ったわけではなくて、最初から何もないんだなって思った。また一から作ればいい。自分が信じる世界を作ればいいよ。すべてを失っているのに、体は日に日にバランス感覚を取り戻している。体調がと…

2020/11/24

大きくなってくるとぶれていく。本来の目的を見失い、道を見失う。自分にとって必要な分量を知っている人間は魅力的である。小さな魅力がひしめき合う世の中になっていくのかな。何をしたいのだろう。少しは自分の丁度良さが分かってきたのかな。派手なもの…

2020/11/23

今日のタスク 名古屋から東京へ帰宅 タイムズカーシェア(品川へ) 引っ越し(茗荷谷から梅屋敷へ) 公共料金と家賃の支払い 先物、FX用口座の開設 夢を生きている。意識の琴線に響く音楽に鳥肌が立ってしまう。変わらないものが欲しい。変わらないものだけ…

2020/11/21

切り取った絵のような風景を眺めていたい。東京駅では土産物の売り子が忙しなく労働していた。誰に望まれたのか、自分の人生で選び取ったと考えるこの世界に意味はないのだ。蹴伸びが少しだけ綺麗になったのだろうか。泳ぐことは楽しくて気持ちがいい。ただ…

2020/11/15

思い続けることは誰もができることではない。瞬間の願望は儚く消えていき、二度と思い出すこともないかもしれない。1週間思い続けることができたら、それは本物だろう。体の歪みに気が付かないまま半生を過ごしてきた。16歳ごろからだろうか、左の鼻腔から…

2020/11/9

買いたい人が増えると価格は上がり、売りたい人が増えると価格は下がる。それだけである。情報が人を動かす。売買の本質だけを捉える。貪欲と恐怖に揺れ動く人間の心をみる。淡々と流れについていく。唯一の腕の見せ所は、大まかな当たりをつけること。魚の…

2020/11/8

願望はなんだろうか?以下に書き綴る。どんな相場でも利益をあげる相場師になりたい。綺麗な海がそばにあって、程よい都市にすぐ行ける畑付きのトレーラーハウスに愛する女性と住みたい。畑や釣りをして、自分が食べるものを程よく自給したい。少し高価でも…

2020/11/3

誰の中にも私はいない。チリのように消えていくのかな。そんなことを想像すると寂しくなるね。渋谷、池袋、新宿、人が流れていく。ビジネスマン、相場師。揺れに揺れているのは、中途半端が嫌いだからだ。嗜好も変わっていく。胸がときめくことってなんだろ…

2020/10/31

市場の考えに従う。上がるものを買い、下がるものを空売る。投機の思考。下がるものを買い、上がるものを売る。投資の思考。値動きを見る。銘柄を見る。量で勝つ。質で勝つ。大衆心理は行き過ぎる。沸き立ち、落ち込む。ただ自分自身の心と向き合い、世の本…

2020/10/20

どうすれば金が金を生むのかを考える行為そのものが好き。金を減らすことは誰だってできる。理想の暮らしを想像してみようか。朝起きて、大きく伸びをする。縮こまった筋肉が伸びると気持ちがいい。ゆっくりとした呼吸を感じる。生きていることにありがとう…

2020/10/18

私は一介の派遣労働者であり、投資家である。日曜日のまどろみの中、誰もが彼方へと消えていく。今日ニュースで知ったことをわが物顔のように話す、何も知らない人間たち。ただ行く先もわからずに彷徨う人間たち。そして突然彼方へと消えていく。追い立てら…

2020/10/17

両親が東京までやってきた。酒を飲み、饒舌になる。大そうな夢を語り、言わなければよかったと後悔する。金がなくてどうするんだと余りにも現実的なことを指摘される。有名国立大学を出て、一部上場の企業を一年経たずに辞め、派遣社員になりたいといった。…

2020/10/16

何がしたくない?働きたくない。毎日働くのがだるい。人とコミュニケーションをとると疲れる。期待されるのがしんどい。時間に追われる感覚が苦しい。仕事を辞めたら、膨大な時間がある。途方に暮れる。時間に追われる方がマシだ。毎日相場に取り組む。パイ…

2020/10/13

歪みが戻ってきている反動か、怠さが続く。これも自然の流れなのか。委ねるしかないのがもどかしい。物に溢れているのに、もっと求めるのが辛い。一冊の学術書でも生きることができる。金があると虚しく、金がないと飯が食えない。どうすればいい?少しずつ…

2020/10/10

1人になりモノを所有せず、貧しさの中に深い喜びを見出す。軽やかに雲のように、そこにいたのかも分からないほどに、場所から場所へと旅をする。自炊して、積もるチリを掃く。ただ内観に内観を繰り返し、意識をとらえる。労働が好きではない。時間に追い立て…

2020/10/8

今日も働く。明日も働く。2日の休みの後に、また働く。死ぬまで終わりのないこの繰り返しに気分が下がっていく。締切があり、時間に追い立てられ、何もしないで空を見上げることは許されない。鞭打ちが待っているのだ。物を生産していった先に、振り返って…

2020/10/6

俺には何もない。欲が消えていく。欲しいものは何もない。金もいらない。名誉もいらない。女もいらない。四畳半でいい。粗食でいい。薄い布団でいい。銭湯でいい。生きていることが嬉しくなってくる。何もないのに、心は軽く浮き浮きとしてくる。人の世を眺…