2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2020/10/31

市場の考えに従う。上がるものを買い、下がるものを空売る。投機の思考。下がるものを買い、上がるものを売る。投資の思考。値動きを見る。銘柄を見る。量で勝つ。質で勝つ。大衆心理は行き過ぎる。沸き立ち、落ち込む。ただ自分自身の心と向き合い、世の本…

2020/10/20

どうすれば金が金を生むのかを考える行為そのものが好き。金を減らすことは誰だってできる。理想の暮らしを想像してみようか。朝起きて、大きく伸びをする。縮こまった筋肉が伸びると気持ちがいい。ゆっくりとした呼吸を感じる。生きていることにありがとう…

2020/10/18

私は一介の派遣労働者であり、投資家である。日曜日のまどろみの中、誰もが彼方へと消えていく。今日ニュースで知ったことをわが物顔のように話す、何も知らない人間たち。ただ行く先もわからずに彷徨う人間たち。そして突然彼方へと消えていく。追い立てら…

2020/10/17

両親が東京までやってきた。酒を飲み、饒舌になる。大そうな夢を語り、言わなければよかったと後悔する。金がなくてどうするんだと余りにも現実的なことを指摘される。有名国立大学を出て、一部上場の企業を一年経たずに辞め、派遣社員になりたいといった。…

2020/10/16

何がしたくない?働きたくない。毎日働くのがだるい。人とコミュニケーションをとると疲れる。期待されるのがしんどい。時間に追われる感覚が苦しい。仕事を辞めたら、膨大な時間がある。途方に暮れる。時間に追われる方がマシだ。毎日相場に取り組む。パイ…

2020/10/13

歪みが戻ってきている反動か、怠さが続く。これも自然の流れなのか。委ねるしかないのがもどかしい。物に溢れているのに、もっと求めるのが辛い。一冊の学術書でも生きることができる。金があると虚しく、金がないと飯が食えない。どうすればいい?少しずつ…

2020/10/10

1人になりモノを所有せず、貧しさの中に深い喜びを見出す。軽やかに雲のように、そこにいたのかも分からないほどに、場所から場所へと旅をする。自炊して、積もるチリを掃く。ただ内観に内観を繰り返し、意識をとらえる。労働が好きではない。時間に追い立て…

2020/10/8

今日も働く。明日も働く。2日の休みの後に、また働く。死ぬまで終わりのないこの繰り返しに気分が下がっていく。締切があり、時間に追い立てられ、何もしないで空を見上げることは許されない。鞭打ちが待っているのだ。物を生産していった先に、振り返って…

2020/10/6

俺には何もない。欲が消えていく。欲しいものは何もない。金もいらない。名誉もいらない。女もいらない。四畳半でいい。粗食でいい。薄い布団でいい。銭湯でいい。生きていることが嬉しくなってくる。何もないのに、心は軽く浮き浮きとしてくる。人の世を眺…

2020/10/5

労働が嫌いだ。誰が何を言おうと労働が嫌い。働くことと労働は意味が違う。労働はクソだ。働きたくないんじゃない。労働に人生を捧げたくない。この身と時間を浪費しているようなものだ。労働はクソだが、少量であればスパイスとなる。俺にとっては週に2-3回…

2020/10/4

今の生活が続いたら、どうなるのか想像してみる。週に5日、朝の9時から夜の9時ごろまで労働する。昼食はサッと済ませ、夕食も時間に追われサッと食べる。お金は25万以上入ってくるため困ることはない。月曜日が憂鬱で、休みはすぐに過ぎ去っていく。出世して…

2020/10/3

四畳半な暮らし。無情な世の中に、投資の道。茨の先が見えない旅。楽しいことがなくなって、世界がモノクロに見える。金持ちは怠惰で虚しいの?秋になり、金木犀の甘く芳醇な香り。無から新しい何が生まれ、資金が流れる。人間は退屈することが嫌いで、常に…