やると決めたことをやり続けるのは難しい。突発的な決意は継続しない。日常から自らに言い聞かせる。私は夢を実現すると、決意を実現すると、自らの心に言い聞かせる。それを目指すのが当然であるかの如く振舞うのだ。最早誰に褒められたいわけでも、嫉妬心…

東京の空の下で大学時代の友人たちと会った。酒のせいだろうか、話が饒舌になっていった。あらぬことを話してしまった。眠るまでが夢のような時間であった。気づくと一人、また一人、どこか彼方へ消えていった。爽やかな朝が私の心を弾ませた。 金に興味なん…

自分の相場観ほど当てにならないものはない。買い玉を移動させて利益を固めることで、SQ値頼みにならなくて済む、その結果無理をしなくなる、継続的な利益につながっていく。買い玉の値幅を広げるのは重要な作業？ マーケットの流れに逆らった時点で追証にな…

トレードは芸術活動だ。先物とオプションは親和性があまりにも高い。FXも。億を稼ぐ。自らの芸術活動に集中する。

銘柄選択の優先度は低い。価格が大きく動く"確率が高い"ポイントが必ず存在する。それを見つけること。相場に絶対はない。だが、大数の法則から確率の高いポイントで量をかければ優位性の高い方向へ収束していくのである。だから時間をかけるのは銘柄選択で…

楽して大金を稼ぎ続けたいというのが本心である。先物からオプションに心が傾いているのは、そっちの方が楽だと考えているからだ。先物の場合、5分に1回できるローソク足での売買判断、6時間ほど集中してチャートを見続けている必要がある。甘えかもしれない…

朝から家の外に出て、他人の息遣いを感じることは大切だ。一日中家の中にいると気分がふさぎ込みがちになる。季節の微細な変化を眺めたりね。マクドナルドでコンビを頼む。少し気持ちが滞ったら、近所の図書館へ行く。このルーチンは案外よいかも。金もほと…

他人が考えたルールに従うことが嫌いだ。どうも踊らされているような気がしてね。だからといって、すべてを自分ルールに書き換えることは結構疲れるものだ。賃金労働はまさに他人が考えたルールの上をなぞるように従うことだ。これがストレスになるのだが、…

相場に魅了されるのは、極めて平等な世界が広がっているから。社会的立場など一切関係なく勝負できる数少ない世界である。つまり、長期的に実力以上の成果が出ないということ。継続して努力した人間が勝つことのできる数少ない世界である。わたしはこの事実…

少し引っかかっていることがある。トレードについてだ。トレードとは交換を意味する。日常のあらゆる場面でトレードを行っている。息を吸って吐く。労働力を提供して、賃金をもらう。お金を払って、食材を買ったり銭湯へ入ったりする。情報を買ったりもする…

何をしてもいいのだとしたら何をしたいのだろうか？考えても考えはまとまらず、思考はあっちへ行ったりこっちへ行ったりする。24hオープンしているジムのシャワーを浴びて一日の汚れを落とすと体だけではなく心まで清められた気がした。隣人のひゅうがくんの…

いまのわたしにルール以外のプレイを裁量判断でできる実力などないのだ。自惚れるな。負けが続くと自信を失っていく。一度決めたルールを破ってしまい、一貫性が保てなくなる。自分を見失うとはこういうことなのか。相場の世界で生き残り続けたいのなら、い…

ダメだ。ぶれにぶれている。ルールを放棄している。先物は機械的にやろう、余計なトレードをしない。日中のトレードで疲労してしまうのは、裁量を混ぜてしまっているから。いい加減ルール通りにプレイしよう。一か月は最低でもルールを守り、損益結果を知ら…

目の前には道がない。崖に飛び込むような日々を過ごす。楽しみを待っているだけではつまらない。失敗は失敗ではない。成長できるきっかけなのだ。相場の世界に終わりはない。これほど胸がときめくことはない。自分自身を信じて、明日も相場を張るのだ。この…