2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

もう

言葉が出てこない 放つことすら惜しいほどに この瞬間を フィールしていたい

唐突に

世界が騒がしいのではない。わたしが乱れているのだ。静寂を居場所とする。 流れるように物事が捗る。これがタオだ。

8月23日

夏の日差しが和らいだ日。照りつける日差しが痛くない曇った日である。語れば専門的な知識が豊富だが、そこに深さがない。しかし声を交わしただけで、銀河のように甘美で深い安らぎを感じられる人がいる。これは確かだ。私の経験から確かである。 物欲にまみ…

憂いても憂いても

楽しいかと思えば楽しくないし、辛いかと思えば辛くもない。苦しいかと思えばそうなのだろう。気だるいと思えばそうなのだろう。常に最高のコンディションを維持できればいいのだが。前日の夜更かしと、不摂生が今に響く。今を滑らかにあるということは、未…

8月18日

どんな場所でも 揺らぎを味わう そこはかとなく 深海のように ブラックホールの奥の奥まで まるで包まれているような 安らかで 何もないのに 暖かな胎内に包まれているかのような スルスルと すべてが滑らかに通り抜けて行くような わたしは態度で この世界…

8月15日

誰も知らない。もっと見て。もっとわたしのことを知って。ほら、みて。昨日髪を切ったのだから。これ可愛いでしょ。気づいてくれて嬉しい。あなただけ、こんなわたしを受け入れてくれる人は。可愛いねえ。成功ってなんだ。失敗ってなんだ。わたしは知ってい…

8月12日

歳を重ねても、闘志を燃やし続けたい。 まずは目の前にいる人を大切にすることこそが、第一歩である。 動かなければ、何も変わらないぞ。

8月11日

鵜飼を見に来た。この人たちは普段どんな仕事をしているのだろうか。あの人は、非現実的な演出に、エンターテイメントに、遊離する。 どんな絵を描こう。こんな世界にしたい。その想いを持ち続けて、行動していきたいのである。自分だけ儲けるためではなく、…

八月九日

たまに何をしているのか見失うことがある。単なる作業屋になるつもりはない。もちろんありがたい。そんな業務を担う人がいてこそ今の社会が円滑に回っている。でも俺は単なる作業屋になるつもりはない。だからこそ誰よりも速く作業をこなす必要がある。向上…

八月三日

花火の音がする。祭りの音がする。日が沈む頃に、ようやく息を吸える。土曜日のゆったりとした時間が流れる。不思議と町は静まりかえり、カラスが、犬が、野良猫が、生き生きとしている。あっという間に過ぎてゆく。あの声は、もう微かだ。気分の違いで、同…