2021/6/16

自分の相場観ほど当てにならないものはない。買い玉を移動させて利益を固めることで、SQ値頼みにならなくて済む、その結果無理をしなくなる、継続的な利益につながっていく。買い玉の値幅を広げるのは重要な作業?

マーケットの流れに逆らった時点で追証になると思ったほうがいい。最初のエントリーは、1枚でサポレジプレイからの2枚でブレイクプレイ。利益が乗ったら、逆指値損益分岐点まで引き上げる。自動で損切されること、損益が0となることで、メンタルが安定する。逆指値に引っかからずに順行していくか、短期的には運なのだ。仕方がないと割り切って、正しく相場を張り続けることに集中する。あとは2連続逆行線で利益を確定させ、反転してついていく。反転してエントリーする場合には、逆指値を最初の逆行線の始値に設定する。ただ、逆行線の幅によって保有し続ける判断をすることもある。2連続逆行線ができたタイミングをトレンドの転換として、私の相場環境認識とする。シンプルでいい。利益が獲れる時間帯は基本的に午前中だと思ったほうがいい。午後からエントリーするときは、基本的に1枚でリスクを抑える。これが一番利益率が高い先物プレイではないかと考えている。明日検証してみたい。