2021/5/14

風呂がない和室がよい。朝になって太陽が街を照らすころ人は動き出す。6畳くらいあれば広く感じるだろう。制限されることでやるべきことに集中できる。北千住という街が気になっている。少ないお金で豊かに暮らすこと、それは工夫すること。社会の中で遊んでいるみたいだ。やりたいことをやっている。欲しいものなど存在しない。すべて自分自身の手の中から生み出すことができるからだ。大半の人間は心の底から金を稼ぎたいなんて思っていない。現状のままで生きていくことができるのなら、わざわざリスクをとってまで別の環境に飛び込む必要なんてないのだろう。俺はそうじゃない。心の底から金を稼ぎたい。もっともっと金を稼ぎたい。孤独に一人進んでいく。

やはり一人だと味気ない。人との出会いが私の人生に彩りを与えてくれる。語り合ったことが思い出となる。旅人が向こうからやってきてくる山小屋で働きたいと思った。

2021/5/12

わたしはどこへ向かっているのか。一寸先は闇という言葉があるが、その言葉通りの日々を過ごす。光が届かない倉庫の中で手足を機械的に動かしているだけ。周りの人間が煙のように見える。自分を信じるほかに道はない、そんな環境に進んできた。自分から世界に働き掛けない限り、世界は応答しないのだ。魂を燃やして生きていきたいというのが本当のわたしの願い。それが実現できるのであれば、手段はなんだっていいのだ。周囲の人間は眠っているように見える。それくらい心を研ぎ澄ませ、今を生きていたい。社会構造の奈落の底へ落ちていく。自ら希望して落ちていった。決して周囲を見返すためではない、もっと魂を爆発させて生きていけると信じていたからだ。生ぬるい現実から抜け出したい。それが本当のわたしの気持ちである。利益を出し続けるためには、人と同じことをしていたらダメなのだ。大衆がやりたがらないような根気が必要な仕事をやり続けた先に道はひらくはずだと信じている。歪みは治ってきている。このまま内的な衝動に乗り続け、この世の大きな流れについていく。

2021/5/11

アランの幸福論より。

それは自然な感情なのか、エゴ的な感情なのか。 私たちは情念によって病気を悪化させるのだ。そのままほっとけば浅い傷で済んだというのに、変に触るから一向に治らないんだよ。幸福になろうとする努力は、けっしてむだにならないものである。突如私を襲う虚しさと倦怠感は生活習慣の乱れからきているのかもしれない。それはしばらくしてから訪れるから直接の原因だとは気が付かないのだ。この世ですべてを手に入れたとしても、あの世には持っていけない。スピノザにならって、音楽や、絵画や、談話といった、望みの幸福をたくさんにこしらえることができる。これらの幸福と比べれば、わたしたちの憂鬱などまるでちっぽけなものになってしまうだろう。

2021/5/10

ひたすらに労働する。湯に浸かり、汗とともに心の汚れを落とす。労働に取り付く緊張感は人生を引き締めてくれる。何もない日は、ふやけた時間が纏わりつく。だから程々にストレスを感じたほうがリラックスが際立つ。

お金を稼ぎたいというモチベーションが私の人生に火をつける。労働賃金を増やしていくことに23歳で見切りをつけた。労働賃金では、生きていける程度のお金を稼げれば充分であると割り切ることで、膨大な時間を手に入れた。時間は宝である。自ら創造した時間を最大限生かし、株式投資日経平均先物トレードにエネルギーを注ぎ込む。現実的な目標は資産を100万円まで増やすことだ。なんとしても25歳になる前までに達成させる。考えろ。深く考えて生きるのだ。サバイバルを生き抜く。今は毎日が楽しい。何もないはずなのに、充実している。俺が自分で生み出した充実感だ。このまま自分を信じて前に進んでいくだけだ。

2021/5/8

書くことで人生が前に進んでいく感覚がある。内的な心情を吐き出すだけで心が洗われるみたいだ。いまだどこへ向かっているのか分からない。知ろうとも思わない。うねるようなベース音が流れてくる。不思議とお金の不安はない。先の見えない旅をしているみたいな日々を過ごす。緊張感、わずかな期待、高揚感、不安、様々な感情が混ざり合って消えていく。他者への不満も消えていく。自分のできることをやり続けるほかに自分を救う道はない。

2021/5/7

不確実な未来に飛び込んでいけ。未来は分からないからこそ必死になる、ワクワクする。街を見渡してみろ。安定にしがみついた人間ほど俯いているではないか。私は間違っていない。このままリスクをとって前に進んでいくのだ。行動した人にしか見えない世界がある。

街は変化する。エサが与えられるのを待っている鯉のような生き方は退屈だ。商品、サービスは私のムードを輝かせるための道具として活用する。金を稼ぎたい。金だけあってもつまらないと金持ちは言うが、そんなことはどうでもいい。ただ、金を稼ぎたい。人間の価値観は変化する。持たない方向へ。所有がステータスとならない時代。身軽に世界中を彷徨うことに憧れが生まれる。どこか遠くへ行くと日本が恋しくなる。街は楽しい。人間模様が至る所で垣間見える。ただ何気ない話をしたこと、それが美しいものだったのだ。あれほど恋焦がれた温もりはすぐそばにあるのかもしれない。

2021/5/6

難しく考えすぎるな。無駄が削ぎ落ちるほど本質が浮き出てくるものだ。評論家ではなく、実践家であり続けろ。シンプルに考えろ。金を稼ぐ。女を抱く。運動する。よく眠る。よく食べる。それだけのことだ。

FXトレードについて。お金の流れに逆らうな。指標は移動平均線とラインの2つでよい。売買記録をとる。トレンドが出るまで待つ。間違いを認め、損切を怠らない。押し目でピラミッティングする。

いつか釣りと畑をしたいなあ。自然の香り、実体のあるものだ。

東京を彷徨っている。どこへ向かうかも分からないまま。明日が来るのかも分からないまま。いつか死んでしまうその日まで、旅を続けていくのだろうか。日の目をみることもなく生きた人間たちの息遣いが聞こえてくる。街は今日も変わっていく。

 

2021/5/5

正解など存在しない。強いて言えば、自分の感覚が正解である。数字の多寡で優劣をつけるなんてしたくない。自分のやっていること、夢、願望、それらが社会的に正しいとか間違っているとかどうでもよい。つまり、心が震える方向に進んでいくだけなのだ。

2021/5/4

回らない寿司屋へ行っても、なんだか物足りない。心地よい音色は金では生み出せない。心で生み出すものだ。エジソンランプが灯る四畳半を気に入っている。ここが私の住処だ。なにもないが、すべてがある。うーん、煙草が不味い。コインランドリーで洗濯物を洗い、銭湯の湯に浸かる。労働すると1日が締まるな。暮らしにメリハリが生まれる。短時間労働を毎日するくらいが今の私には丁度よい。ビートを流し、リラックスする。明日はなにをしよう、将来はこんなことをしてみたい、そんなことを考えたりしながら、音に耳を傾ける。竿に干した洗濯物が風で揺れる。夜になり、明かりが際立ってくる。この感覚が気に入っている。未来のことを考えよう。どんな自分でありたいか、どんな暮らしをしたいか。世界は変化する。その移り変わりを肌で感じたい。世界中を歩き、写真を撮りたい。出会った人々となんてことないお話をしたい。音楽を聴き、コーヒー豆をドリップする。艶やかな女性とセックスする。栄養たっぷりの食事。トレードと株式投資で利益を出し続ける。様々な労働する。こんな感じで生きていけたら最高だ。今はとても気分がいい。このまま旅するように、遊び続けたい。

2021/5/3

窓用エアコンを購入した。これで夏を快適に過ごせる。窓の前にデスクを置くと抜け感がよくなった。同じ本棚をもう一つ並べたら雰囲気が更に素敵になりそう。延長デスクを取り付けたため、作業スペースが広くなった。植物を置きたい。蚊帳は取り外してもいいかもしれない。エアコンの空気を循環させるため、サーキュレーターを買いたい。壁に大きな絵画、自然の写真をそれぞれ一つずつ飾りたい。エジソンランプを垂らしたら、雰囲気が落ち着いた。昭和の風情が所々に散りばめられている。それでいて現代の利便性も備わっている。そんな理想の空間が形作られていく。とても楽しい部屋作りが着々と進んでいく。東京では緊急事態宣言が再発したため、市民プールは5月11日まで閉鎖となった。泳ぎたい欲望がやってくる。散歩もいい。音楽を聴きながら歩くのは気持ちがいい。泳ぐこと、歩くこと、これからも続けていきたい。料理が中々続かない。米を炊くのがめんどくさくなってきた。保温可能な炊飯器を買いたい。

毎日労働する。ご飯を作る。散歩する。プールで泳ぐ。小型成長株を調査する。トレードで利益を出す。人類史を学ぶ。銭湯に入る。散髪し、伸びてきた爪を切る。歯を磨き、用を足す。深呼吸する。太陽の光を浴びる。煙草を燻らせる。人と話す。掃除をする。支払いをする。これでいいのだ。このままでいい。このままやっていく。

本日の支出:食材、銭湯、窓用エアコン

 

2021/5/2

春になれば桜が咲く。新緑の夏。汗ばむ陽気。流れがある。乾いた風が喉元を冷やす。音楽に耳を傾ける。自分だけの世界がそこにはある。夜に人は寝静まる。昼間の騒音はどこへいったのか。ぼやけた光。青くて暗い。一瞬で拡散するゴシップ。繋がりあう人間。孤独がいつもの居場所となった。なに、そんなに居心地悪いものじゃない。突然の雨、コンクリートの匂いが漂ってくる。雷が鳴り、いつのまにか日差しが差し込んでくる。仕事に出かけたまま帰ってこない。私に近づいてきた女が数人いた。どこかへ去ってしまった。街を練り歩く。子供の無邪気な声、親の躾の声。緩やかな小川の流れる音。飛行機が飛んでいく。羽田が近いんだよ。今日も街は整然としていた。食料は隙間なく陳列されている。車が路上を行き交う。選挙宣伝、動物愛護、商品の売り子。時間は戻ることなく進んでいく。予定は入れたくない。ふいにやりたいことができなくなるからだ。何のために金を稼ぐのかなんて知る由もない。他に何をするのか分からないからだ。街全体が観察対象である。流れる音一つで雰囲気が和らぐ。心が穏やかになる。ざわつきはどこかへ消えていく。

安定した暮らし。結婚して子供を産む。難関大学を卒業して名の通った企業に就職する。固定観念が崩れていくことに恐怖を感じる。人生は私だけのもの。誰かに奪えるものでもない。憧れのあの人になることはできない。幸せかと聞いて幸せだと答える。そういうものなのだ。いつか消えていく儚きものに固執しても悲しいだけ。それじゃあ、一生虚しさを抱いたまま過ごせっていうのかよ。そんなことをよく考える。きりがない。きりがない。想像すれば夢に浸ることができる。太陽が輝くロサンゼルス。アメリカンな街並み。仕事に優劣はない。出会いと別れを繰り返す。山小屋にやってくる人々。パイプを咥える。歴史書を机に積み重ねる。正解はない。常に変化していく。自分の考えが、世の中の考えと食い違うことが多々ある。簡素な暮らし。先人の鼓動が聞こえてくる。できる限りのことをしてから死にたい。天から与えられたすべてを如何なく表現してから死にたい。もっとやっとけばよかったなんて死ぬ前に後悔するのは嫌だからだ。

2021/5/1

久しぶりに家族と会ってキャンプをする。翌朝目が覚めると、光が差し込み、木々が揺れ、静かであった。こんな穏やかな地球で永遠に生きていられたらいいのにと思った。

街、山の麓、それぞれの良さがある。必需品は驚くほど少なくなっていく。皆元気だろうか、過去に出会った人々に想いを馳せる。時間はあの頃のまま止まっている。

対象と一つになるよう、没頭する。お金を稼ぐ。愛する人と美しい暮らしをする。人類史を学ぶ。

このままで。自分に嘘をつかないこと。嫌なことは嫌だと、いいものはいいと、正直になりたい。

 

叶えたい夢、恋。流れそのものになり、自分を常に捨て去り、起こる出来事を受け流していく。東京23区に横浜、大都会に憧れる。不思議な安らぎ。不安は彼方へと消えていった。神の意志。朝の心地よさ、料理の香り、軽やかな音楽、猫、本質的なエネルギーの流れは苦悩していたころと何も変わっていない。固執しなければ、すべては流れていく。小さな王国をつくろう。人生を勝ち取るのはそこに流れる活性エネルギーに純粋に従える者だけである。子供のようであれ。理解することができないことが誰にでもやってくる。死は友人のような存在だ。いい加減でひどい人たちだって、それぞれ世界で生きている。「自分はみんなと違う」と思っていることがみんなと同じである。想像するだけで胸のときめきを感じることがある。突き詰めていけば何もない。続けることでしか見えてこない感覚がある。

金を稼ぐ。エッチな女を抱く。健康でしなやかな肉体。金を稼ぐ。エッチな女を抱く。人生に満足感がない。いつも飢えている。思うようにいかない苛立ちがある。ひたすらに金を稼ぐ。エッチな女を抱く。私の望みはこれだけだ。

2021/4/29

投資、トレードに分けてノートをつけていく。

 

まずは投資について。短期の需給は一切考慮しない。常に割安の銘柄を保有する。

必須

増収増益予想である、ROE15%以上、営業利益率10%以上、自己資本比率40%以上、時価総額300億円以下、営業利益×10>時価総額-利益剰余金、PER20以下

あればなお可

IPO10年以内、社長が大株主、中期経営計画を作成している

利食いのルール

3か月以内に安値から3倍に急騰、営業利益×10<時価総額-利益剰余金となったとき

損切のルール

増益増益が維持できないと分かったとき(悪材料の発覚等)

 

お金を稼ぎたい。リッチな状態になりたいというよりも、稼ぎ続けたい。世の中の本質を見極め、自分以外のすべての人間に非難されたとしても、自分のやっていることに誇りを持つこと。

 

2021/4/28

事業価値と時価総額とのギャップを利益の源泉とする。事業価値は将来の売上増加率も加味すると、目先の数字ほど割高ではない場合があるので、明日検証してみる。資産が膨らんできたら有望銘柄を複数仕込み、加速的に成長していく企業に増し玉を仕込んでいく手法を試みたいのだが、如何せん資金量が少ない。そのため、基本2銘柄で集中投資をする。小型成長株の中で、割安度がトップ1,2の企業を選別できるかが勝負となる。長期投資と並行してFXトレードを行う。投資もトレードもシンプルな手法で行いたい。小難しく考えすぎないようにする。

今日だけで様々な人との出会いがあった。名前はわからない。ただ、人間である。言葉を交わすと皆親切に応じてくれる。私が踏み出せば、世界は包み込んでくれる。生きてきて様々な人との出会いがあった。同じ時代を生きて、同じ苦悩を抱え、同じ楽しみを抱く。なぜだかわからないが、素敵なことだと思う。それぞれがそれぞれのやることをやっていた。豊かな世界に生きているから、うれしい気持ちになってしまう。どこにいても、誰といても、何をしていても、皆と言葉を交わし、同じ空気を吸い、生きている。こんなものがあったらいいな、この想いが人を突き動かす。輝く人間に吸い寄せられるように、すべてが集まってくる。この人生で、本当に様々な人間と出会った。厳しく、優しく、つっけんどんに、いろんな人間がいた。