2021/5/7

不確実な未来に飛び込んでいけ。未来は分からないからこそ必死になる、ワクワクする。街を見渡してみろ。安定にしがみついた人間ほど俯いているではないか。私は間違っていない。このままリスクをとって前に進んでいくのだ。行動した人にしか見えない世界がある。

街は変化する。エサが与えられるのを待っている鯉のような生き方は退屈だ。商品、サービスは私のムードを輝かせるための道具として活用する。金を稼ぎたい。金だけあってもつまらないと金持ちは言うが、そんなことはどうでもいい。ただ、金を稼ぎたい。人間の価値観は変化する。持たない方向へ。所有がステータスとならない時代。身軽に世界中を彷徨うことに憧れが生まれる。どこか遠くへ行くと日本が恋しくなる。街は楽しい。人間模様が至る所で垣間見える。ただ何気ない話をしたこと、それが美しいものだったのだ。あれほど恋焦がれた温もりはすぐそばにあるのかもしれない。