2020/8/30

夏も終わっていく。自分軸で生きる。風呂なし暮らしに憧れる。自らの意志で制限を加えることで生活が流れ出す感覚が起こる。血の巡りも気の巡りも良くなっていく。月8万ほどあれば幸福に暮らしていける。給与の余剰分はすべて投資資金とする。お金持ちになりたいというよりは、流れの中で泳ぎ続ける暮らしが最高なのだ。淀みが病を助長する。淀みが笑顔を連れ去っていく。金持ちは虚しさを拭えないのだ。金持ちとは流れの一部分を切り取ったものだからだ。ギャップが生まれ、この世から置いていかれる様に苦しむ。固執が増幅し、苦しみもそれに伴って増幅する。私は投資家である。常に感情を俯瞰し、瞑想的であり、冷静さを見失わず、中立であり、本質を追求し、クールでいること。組織内でもこの特質を活かして貢献出来たら幸せである。経営者が情熱を振りかざし浮かんでいるのであれば、青い静謐さを編みかけるのだ。投資的マインドを持ちながら、組織で働いていきたい。それを考えるとわくわくするのだ。この世で遊んでいるような感覚になるのだ。だからそれは私の特性なのだろう。私は己の強みを知っている。己の感情を見つめ、他人が感情に支配されるのを観察する。探求し、分析し、本質だけを突き詰める。常に青い炎を燃やし、勝負師として生きる。守りを固め、ブレーキ役を買ってでる。向かう方向性を正す役割を買って出る。水中で泳ぐように、投資家として生きる。この世で己の息吹を奏でる。