2020/8/29 ②

金を稼ぐことに必死になっている。途上であることを忘れてしまう。到達してしまうとそれは消えていく。途上であることが美しく面白い。毎日色々な出来事があるけれども、向かい続けることが楽しい。走り続け、疲れた肉体を癒し、また走り続けるのだ。金持ちの目は病んでいるが、何も手にしていない幼子の目は澄んでいる。本質を見極めたいものだ。ネガティブな言葉をぶちまける場だ。質素であることで、落ち着いて周囲の状況を俯瞰できる。継続することでしか、青く深い深遠さはやってこない。言い方を変えれば、継続するだけで、青く深い深遠さを感じることができるのだ。投資という行為は金持ちになる手段ではなく、己を知る手段だと思う。向かい続けることで、輝くのだ。常に学び、牙を研ぐこと。濃い時間を過ごしたい。