20230507

エネルギーが余り、仕事の手応えが欲しくなる。お金になるかは別にして、何かを形にして生み出して、人に喜んでもらいたかった。仕事とはお金を稼ぐこと以上に、世の中とつながること。自分が楽しんでいなければ、誰かを喜ばすことなんてできるわけがない。人に与え、人から貰い、楽しんでやっていけたら本望である。無理なく、穏やかに、そして時には躍動的に暮らしていけたら本望である。

まずはできるところからやっていく。自分自身を満たす。自分を満たしきって溢れてきたら、世界に奉仕すればいい。

必要以上に高価なものを毛嫌いしているわけではない。高価だろうが安価だろうが、いいものはいい。価格の多寡に囚われず、直感を大切にしていきたい。