2021/12/12

私の中に常識はなくなった。幸福を求めている。他人のことはどうでもよいというより気にならなくなった。横浜駅は人でごった返している。私の中の感情はとめどなく移り変わる。人と人を介して物語ができる。どうせ死ぬまで生きるしかない。ネガな思いはほとんどない。透き通った青空ともいえない。ポチれば欲しいものが届く。行きつく先はチューブに繋がれ、身動き一つ取らなくとも命保たれる状態が脳裏に浮かんだ。相変わらず虚しさと寂しさが纏わりつくが、それが日常となった。引き続き人間関係が乏しい。精神的に自立した女性と一緒に過ごしたい。もたれかかってくるのを支えてあげられるほどの余裕はない。残念なことだがうんざりだ。あまりに乾き、変わり映えのない日常。どこにいったところで特に変わりはしない。カネの多寡で満足感は変わることがないというのに、未来に何を求めているのだろう。あそこにも人がいる。どこにでも仕事があり、働く人を見かける。足りないのは人との関わり。まだそんなときじゃないとか思いながらも時間だけは確かに流れていく。それでも寂しさから繋がりを持ちたいとは思わない。自分のやることをやった先の延長線上に社会との関わりが生まれれば、それ以上の喜びはない。いまは孤独に沈静しながら自分のやることに集中する時期なのかな。分からないけど。人生はいつの間にか変わっていくから、一年後どうなっているか楽しみだ。