2021/11/18

  • 含み損が膨れ上がっていくことだけは耐えられない。だから小さく損切る。
  • 小さい損切幅だと、引っかかってしまったあとに思惑方向へぶっ飛んでいき、損切しなければよかったと後悔するがこれでよい。
  • 当然かもしれないが、15pips以上の損失が重なるより、10pips未満の損失が重なるほうが精神的に楽だ。精神的に楽ということは、次の仕掛けを躊躇なく行えることを意味する。後悔している間にエントリー機会がやってくる。損切幅が大きいと咄嗟に躊躇心が芽生える。それが嫌なのだ。淡々と仕掛け、手仕舞うことが理想だ。無心で手が動くことが望ましい。
  • 10pips未満の損切幅に抑えることができる際立ったポイントというのは間違いなく存在する。
  • 売買履歴を見返した時、赤く染まった損切数値がすべて10pips未満だと理想的だ。
  • 12月のトレードは損切幅をすべて10pips未満に抑え、すべてのポイントでエントリーすることを目標にする。