2021/10/8

嘆いている暇があるなら実践する。夢はこの手で掴む。ただ愚直に実践する。少し整理しようかな。暮らしはこのままでいい。浮いた時間はトレードに集中する。

いまは利確を考えない。エントリー、損切ポイントの設定のほうが重要な段階だから。含み益が乗る確率が高いポイントを洗い出す作業をしている。思考を巡らしている。

サポレジとMAがトレーダーの判断根拠となる。2つだけだ。極めてシンプルである。MA付近の攻防、チャート左側にできたサポレジ、この2つを意識して仕掛けるポイントを探る。過去チャートを見ていると、1時間足MA20付近で一度揉みつくことが多いが、そこを突き破って押し目・戻りを形成する確率が高い。だから1時間足MA20付近で仕掛けるのは揉みつきが狙っている方向に切り上がり・切り下がりしている時だけとする。基本は突き破ってしまうため、突き破った後に形成される押し目・戻りが確認できたら仕掛ける。これが損切幅を10pips未満に抑え、利益を獲る確率が高いポイントであると私は考えている。この考えを元に、残り10月のトレードを実践していきたい。