2020/9/26

週に5日、フルタイムの労働をする。料理をする気力はなく、コンビニ飯が続く。昼時のコンビニ飯は約800円くらいかかる。リーマンの食事。不味くはないが、温もりはなく、後々気が重くなるのは気のせい?総じて不味いといえる。入ってくるお金の分だけ気力が出ていく。なんとなく世の中に従って生きているが、不幸だ。自分自身が薄れていき、消えかかっている。ソウルフルな音の波紋が、鬱々とした心を満たしていく。0円。雨の音、季節ごとに変わる香り、木々の揺れ、雲の移ろい。0円。価値は人間が決めるもので、本来何も価値はない。お米と味噌汁、漬物がうまい。出世には興味がなくなり、何も欲しいものがない。人間が皆無欲になったら、歪みや淀みなく美しい流れが生まれるのかな。飯、雨風凌ぐ家、なんでもあるじゃない。あとはおまけ。投資は世の中とつながること。特にやりたいことなんてない。