2020/8/19

素直でいよう。私は私を信じていよう。忘れていた感覚だね。人に合わせて自分を見失い、人の意見を言い、己に意志がない。かっこ悪い人間になっていたね。何がしたい?何でもできるなら何がしたい?日の光を眺め、野菜を切る包丁の音、大好きな人が抱きしめてくる。くすっとシャイな笑い声、どん底まで落ちろ、まだ生きている、世界は動いている。私に語り掛けてくれる、皆が笑っている、あいつは死んでしまったが、私の世界はいまだ広がっている、東京で生きる、もう少しだけここにいようと思う。向いているかは分からない、なぜか自信がある、躍動感は粋だ。簡素さに、瞑想。人間はぴったりと収まる場所がある、人間観察は面白い。都市は人間が動く動く、すごい人などいない、特別なんてない。己を信じるだけ、何がしたい?日本人、皆同じ、やらされるってどんな感覚?決められた目標を追い、決められた言葉を話し、常に他人の夢を語る。くだらない、つまらない。工夫できる、どんな環境でも己を出す、同じことをしていても質が変わる。それは感覚で分かる、当然気持ちいい、周囲にも波動は広がる。厳しい立場に身を置く、何もできないから試行錯誤してもがく。それ以外に成長する方法なんてない、何もない。できなくてもよい、下手でもよい、試行錯誤して己の最高を目指す。どう思われようが俺は自分に正直である、どう思われようがどうでもいい。仕事ができる人になんてならず、周りから認められることもなく、ただ己のために己の喜びのために皆がいると捉えてみようか。己の世界に広がる皆、私は皆がいるから楽しめる。その中で私だけの私だけのアートを創るのはどうだろう?すべては消えていく中で、私にしか語れない言葉を語り、私だけの物語をつくろう。