閃く

生き方が下手くそ。外に気を取られ、エネルギーを無駄に放出してしまう。ゆったりと自然に構え、リラックス。ゼロを居場所とする。エネルギーを大量に費やす瞬間もあるだろう。それでも基本は、一定を心がける。電流を観察すると、道理に気づく。一定の流れこそが、最高であり、もっとも疲れない道である。気ままにやっていくことが、もっとも気楽な道である。外面は幻であり、夢である。それを知っているだけで、気ままにやれる。それでいてリラックスするからこそ、力を最大限に発揮できる。いわゆる道、つまりタオを、アシュタンガヨガ然り、普段の生活から学んでいたい。不思議な力を体得する。理屈ではなく、体で体得する。また誰かが来て、誰かが去る。眺める視座に立つ。瞑想的にゆらゆら揺れる。