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駅も似てるし人も均一化されていってるように思うし街なんて都会なら日本中どこを歩いてるのかわかりもしねえ。どこも車がいっぱいだし高いビルが建ってるし特徴なんてわかんねえ。外国に行くとまだ匂いとか違いがはっきりわかるが外国でも栄えている地域だと、ましては日本だと都会どこいっても同じじゃね?チェーン店いっぱいで売ってるもの食べてるものまで同じだしよ。ほんとどっかいくワクワク感なくなっちまうよな。くそ。

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音楽って無限にあるのか。ユーチューブを徘徊して、おって思ったのを聞いてハマってしばらくはそれを聞く。その人がオススメしていたのを聞く。これのループ。ジャンル問わずとりあえずなんでも聞いてみる。思わぬ発見がある。過去にも行けるから自分が生まれてなかったころのアーティストの曲もいい感じって思うときがある。しばらく聞き続けると飽きて、自然とまたおって思うアーティストが出てくる。だからこれといってのめり込んだバンドとかはないと思う。熱狂的なファンにはなぜかどうしてもなれない。飽きてもしばらく経つとまたききたくなることもそりゃあある。毎日そうやって音楽を聞き続けても次から次へとまだ知らないミュージシャンが尽きない。最高だわ。

日記

僕らが生まれた時代にはすでにインターネットが存在していた。僕が生まれるよりも前から生きていた人は今では考えられないような苦労をしていたと思う。年々便利な世の中になっていっていると感じる。当たり前だけど、これは経験して比較しないと絶対にわからない。カメラだって今はスマホで高画質な写真が撮れる。当たり前のように。今日初めてインスタントのフィルムカメラを買った。物心つく前に親が僕や家族の写真をインスタントカメラで撮っていたらしい。今のように高画質ではない写真が残っている。でもなんか温かみといったらいいのかそんな写真があった。デジタルカメラで撮った写真に比べてすこし懐かしい感覚に浸ることができた気がする。今日初めて物理的なカシャっといった音を、フィルムを巻き上げる音を聞いた気がする。初めて一枚を大事に取った気がする。なんともないことなのに、なぜかとても楽しかった。日常の些細な移り変わりに敏感になることはたぶん悪いことではない気がする。

日記

またやってしまった。店長からのご好意と見た。そうくると胸がざわついてしまう。彼女は僕のことを明らかに近寄りがたいやつと認識しているだろう。何を考えているかわからない対象は不気味だからわかる。彼女の目線の届く範囲にいると僕は自分でもおかしいと思うくらい無口で陰気でねっとりとした気持ち悪いやつになっている。おかしいな、それ、僕、僕じゃないんだ、、、僕ちんじゃないはずなんだけどなああああ…

映画 感想

「愛の渦」

未だにほぼ童貞と言ってもいい僕はおそらくまだ純粋な方だと思うので(主観的にだが)、このような裏風俗の乱交のような性を描いた映画は正直きついかなと思っていた。内心エロさを期待していたのにほとんど感じさせなかった。それと、恥じらいや緊迫感、赤の他人と接するときの気まずさの一つ一つがまるで素人を見ているようにリアルに感じた。三浦大輔さんや出ていた俳優さんは流石である。何様だよって感じだが。とてもすごいなあと思う。性の欲望を越えた何かを伝えたかったことは明白であったと思う。というかそれを必死にこの映画を見て探していた。これは先程にも書いたが僕が未だに性についてあまりにも無知すぎるからこその感覚かもしれない。街から乱交パーティーをするマンションに入った瞬間、性交をする前とした後で、カーテンを開けて朝の日差しが入ってきたとき、マンションから街に出た瞬間、映画のなかでの世界がガラッと変わった。理性を破る力がある。隠し事はなにも意味をなさない。本能に支配されるがままに。普段は表に出さないで鬱屈としているものを体で解放できる、本当の素になれるものとしたら世の中でも数少ない最高の行為だと思う。見終わった後に乱交の疑似体験をしたような感覚だが僕は生理的には受け付けないと思っている。しかし、もし全員好みの容姿の女性であればむしろしたいと思ってしまう自分は愚かだと思う。こればっかりは理屈でどうこうできるものじゃないのが儚い…

日記

人に本音を伝えられないから苦しい。自分なのに自分がわからなくなってくる。ここ最近3日おきに絶望でどうしていいかわからなくなっている気がする。本当になにか欠陥でもあるんじゃないかと思ってしまう。なぜみんなが当たり前のようにできていることができないんだろうか。もうこの理性をぶち壊してしまいたい。そしたらどんなに楽になるのだろう。なにもする気が起きないんだ。心のエネルギーが心の底からほしいです。はい。

映画 感想

「リリイシュシュのすべて」

女優の忽那汐里さんがお気に入りの映画だということで気になって見てみた。

役者が若く最初誰だかわからなくてエンディングでこの人出てたのかという感じだった。

ノスタルジックで懐かしい描写で今よりも好きな風景がたくさんあった。

都会にいるからかもしれない。田舎に行けばこのような世界がまだたくさん残っているだろう。

登場人物の中で幸せそうに見える人がいなかった。みんな内側に何か抱えている気がした。現実以上に残酷な気がした。当然ハッピーエンドではない。

今はこの世界よりも閉塞的な世の中なのではと思った。

ときが経てばこれもこれで青春といえば青春と思うのだろうか。

日記

久しぶりに勉強を開始。もうこれ以上単位を落としたくないですわ。シャープペンを持ったのも久しぶりのために字を書くのがぎこちなくなっていた。経済は大人になってから必要なので勉強しといて損はないだろう。原発についてのレポートを英語で書いていたのだがとても興味を持った。使用済み核の処理について、また原発に取って代わる新エネルギーの開発を研究してみたくなった。昼にはジムへ。今日はレッグデーのため足が重い。もっとご飯食べないと痩せてく一方だ。スクワットの目標は70キロ。足というより肩に異常に負荷がかかった気がする。それとどうしようもなく絶望に襲われるときがあるが人のために何かする意識を持つのがいいそうだ。相変わらず人が多い。少なすぎても嫌だが多すぎるとうんざりする。すべて中庸だわやっぱ。

日記

パチンコスロットに行った。友達が最近ほぼ毎日打ってるそうで教えてもらった。初めてだったためウキウキしていたが、音がうるさいのとタバコ臭さ、やってる人のなんとも言えないオーラで直感的に来たことを後悔した気がする。大当たりすることなく3000円が吸い取られていった。お店から出た瞬間まるで街全体から音が消えたように感じた。負けて良かったのか僕にはあんまり向いてなさそうな。費やす時間がもったいないような気がするから当分行くことはないだろうと思う。

日記

久しぶりに学校へいった気がする。普通に学生がいた。最近、筋トレに夢中でオナ禁も1日だが継続中なので体内にセロトニンがたくさん分泌されているように感じる。以前に比べて回りの視線が気にならなくなった気がする。最近よくなったね、明るくなったねって言われるということは社会に適応してきてるのではないかと。嬉しいのだが何か大事なものを失う気がしてもどかしい。

日記

ラーメンを夜中に食べたら塩分過多になるかが気になっている。米を食べたら糖尿病になるのではと恐れている。切実に太りたいと言ったらバイトの社員にバカにしてるのかと怒られた。人によって悩みは嫉妬にもなる。もうどうしたらいいのかね。。

おばあちゃん

今仙台にいるんだけどなんかからっと涼しくて繁華街も賑やかだけど人もくどくなく絶妙で過ごしやすい町だと感じた。

感覚的に。

これは東京や横浜と比べてだけど。

とりあえず仙台と言えば牛タンしか思い付かなかったから夕飯に食べた。

美味しかったけど今の世の中は都会ならどこでも美味しい牛タンが食べれるだろう。

まあ気持ちだけでもいいよね。

仙台で泊まっているカプセルホテルの受付のおばあちゃんの接客が当たり前かもしれないけど僕の方がうんと若いのにすごく丁寧で居心地がいい。

くしゃっとつぶれる笑顔にすごい癒される。恋はしないけどなんかもう可愛いし元気が出る。

隣で僕がホテルの受付を終えるのを待っていた仕事終わり風のおじさんが僕のことを物珍しそうに若いなあ小僧といった目で見ていた。

まるで親子3世代勢揃いみたいだった。

僕はもちろん恐らくおじさんもおばあちゃんの笑顔で元気をもらっていたように見えた。おばあちゃんありがとう。

これからも元気でいてほしいよ。

子供との出会い

どこから、だれを子供と呼ぶかはわかんないけど遠足中の小学生たちと電車で乗り合わせた。

普段は話さない年代の子達との会話はとても楽しかった。

周りの雰囲気がふわっと明るくなった。

無垢で純粋な心をもっているからなのか複雑に絡まり汚れた僕の心をとてもきれいに洗い流してくれたように思う。

別れ際には手もふってくれて本当に可愛いかった。

こうやってみると僕も大人になっていってるんだと感じる。

それでも僕が小学生だった頃と今でも時の流れは一瞬のように思う。

不思議と今でも小さい頃、物心がついた頃の出来事がつい昨日起きたことのように思われる。

大人になっていって周りとの距離感にも気を配るようになっていって居心地が悪く感じてしまう時もあるけどこれが大人になるってことなのかな。

それでも子供のような無邪気な精神ももち続けられたらいい。

やっぱり子供のことが好きなのだ。

それでも関わりすぎると疲れてしまうのかな。

まったくわからないけど生き物としての本能なのかなぜか希望だけはひしひしと感じる。

最近の悩み

おそらく僕は世間では多数派ではないだろう。

なぜかというと、僕は身の回りにいる人と比べて一人の時間が好きな気がするから。

人混みがすごい嫌いなのだ。

自意識過剰なんだろうけど人の目を気にしてしまい気持ち悪くなってしまう。

親に経済的に支えられて一人暮らしをさせてもらってるんだけど家で動画を見たりブログ見たり本を読んだりいろんな空想にふけったりしてだらだらする時間が幸せだと感じていた。

ジムで筋トレしたりふらっと外食したりお気に入りの映画館に映画を見に行くのも基本ひとりでいくことが多い。

今はちょうど大学の夏休みだから基本引きこもっている。

バイトもしてないしサークルにも参加してない。

でも最近そのように生活していて心の奥がむずむずし、安定しない。

孤独を受け入れる強さがなくなってきた気がする。

最近の悩みだ。

たぶん人とあまりにも関わらなさすぎたからかな。

でもうわべだけの付き合いをプライベートでするのがすごい嫌で葛藤してしまう。

でもやっぱりバイトはするべきかなと思ってる。

お金ためて外国回ったりしたいし、もっと映画館で映画みたいし。

しかもバイトすると少しでも人との関わりが作れると思う。

そうするともっと一人での楽しみが幸せに感じるのかな。

あとやっぱり好きな人がほしいな。

恋愛をしてなくてとてもむずむずしている。これもまずは出会いを増やす努力をしよう。こうやって書き出すと僕の悩みって結構大したことないな。

結局は人と会う機会をふやせば解決するのかな?

でもそんな簡単なことでもない気もする。

世の中もっと苦しんでいる人もたくさんいることも心に感じとって、がんばろ。