2021/9/23

絶望しても世界は変化していく。だから立ち止まったままでは、世界から引き裂かれていく。永続、循環、そんなニュアンスに魅了される。美しさという基準で見つめると、決して大河だけが栄光を勝ち取るわけではない。上流の清らかな小川であるからこそ、キラリと光る美しさが香る。大きければいいわけでも、小さければいいわけでもない。基準は美である。それは自分自身の中にある。

どれだけ稼いでもキリがない。竜の如く、目の前を金が流れていくのは、果たして本望なのだろうか?私には答えが分からない。でも大好きなことだから夢中に取り組める。目標は決めていないが、目の前には具体的なやることがある。だからそれをやっていけばいい。本質だけをみる。感情で揺れ動く世を俯瞰し、自分自身の眼で明晰に世を捉える。