2021/9/3

金がないという感覚が分からない。特別に大河が美しいとは思わないように、使えないほどの金を貯金していたところで幸福だとも思わない。私は世間一般的感覚からするとこれっぽっちも金を持っていないが、何不自由なく生活している。飯も食えるし銭湯にだって行ける。だから金がないという感覚が分からない。必要なときに必要なサービスが手に入る環境を構築できればそれでいいのではないかな。金の多寡よりも、快適な暮らしを維持する仕組みづくりのほうが幸福につながっていくと思う。見えないから不安になる。だから見てしまえばいい。毎月のキャッシュフローが瞬間的に分かるマネーフォワードを利用すれば、金に対する不安は消える。金が足りないならばもっと働けばいい。食材、毛・爪のカット、衣類の洗濯、毎月の支払い、行政手続き、あらゆる出来事を管理すればいい。