2020/8/7

何をしてもいいのならば、何をしていたいのだろうか。お金のことなど気にせずに何でも好きなことをしていたいのならば、何をしていたいのだろうか。好きなだけ食べることができたとしても、いつか終わりが来るというのに、何ができるのだろうか。ジェットコースターに乗っても終わりはやってくるというのに、何ができるというのだろうか。南の島でパーティーをしても、夜には憂う時間がやってくる。ゆったりとチルをする時間が心地よいのは、せわしなく物事に追われる時間があるからだというのに、ゆったりとチルした時間だけを求めることの愚かさに気づかないのだ。人間は何かをするために生まれてきたというのに、ただ寝たきりになる愚かさよ。体は動きたがっている。体は動きたがっている。少量の食事で充分なのだ。他に何がいるというのだろう。煙のようだ。また明日が来て、憂いにふけり、物事に追われ、快楽にふけり、また憂い、空を見上げて感嘆するのだろう。お金のことは気にせずに、何をしたいのだろう。バイクでかっ飛ばしたい。夜の高速道路をただ風を切るように走り去りたい。創作は楽しい。こまいことは知らんが、ただ前だけを向いて生きていたい。風を切るように生きていたい。かっこいい人間になどならず、所詮人間なんて服を脱げば皆同じ。食って眠って排泄するミミズのような生き物よ。バナナにヨーグルト。何なら食事せずに水だけでも。腹が減っていたら、バナナにヨーグルト。サラダにパン。チーズにナッツ。納豆に茹でた卵にブロッコリー。玄米に野菜を入れた味噌汁。少しの漬物。平日は質素でいい。質素でいい。それが美しい。しゃんとしていたい。淡々と自分ルールで生きる様が美しい。自分のために行為する。ただ生きるために無駄をそぎ落とす。その渦中にいることがわかる。忙しいときほどゆっくりと。意識的に忙しない日々を生きる。タスクをぶった切る快感よ。働いた後の喜びよ。疲れをいやすように泳ぐ、泳ぐ。肉体をリフレッシュさせるのだ。誰にも真似できない魅惑のスタイルを身にまとうように生きる。質素に生きる。座る。身を清め、内観。部屋を掃除し、毛を剃る。宇宙と調和する。高い波動を響かせる。苦しさを超え、絶望を超える。東京で生きる。健やかに生きる。昇進には興味がなく、放浪してみたい。セックス体験を繰り広げるのもいいな。風俗通いもしてみたい。単純に生き物としての興味がある。

 pawanmuktaasana sivananda yoga 

冥想 断食 散髪 掃除 発声 料理 水泳 読書 筆記 会話 

喫煙 喫茶 散策 呼吸 二輪 登山 散歩 祈り 会計 愛愛