積み上げればいいってものではない

大きければいいのか

小さければだめなのか

魅力は大小では測れないと私は思う

大きい会社だといいのか

小さい会社だとだめなのか

売上は高ければ高いほどいいのか

利益は高ければ高いほどいいのか

コストは低ければ低いほどいいのか

従業員は多ければ多いほどいいのか

私はそうは思わない

美しいものって何なんだろう

大小では測れない魅力って何なんだろう

私は答えを知っている

綺麗に流れているかいないかである

滞りなく流れているかいないかである

かもなく不可もなく流れているかいないかである

中庸の感覚さえ掴んであればすべてがうまくいく

大きければいいのなら、現状売上トップの部門は善なのだ

しかしフローに気づいている人なら知っている

売上トップの部門を売却した方が善の可能性があることを知っている

目先の快楽だけ求めていると

後々ボディブローのように重みがやってくるのだ

焦って攻めても、すぐに燃え尽きて果てる

だから組み立てることも大切なのだ

かといって守りを固めるだけでもだめなのだ

ここぞという隙間を嗅ぎ分けて攻めることも大切なのだ

何をしたって流れには抗えない

一生懸命やったところで、結果が出ないこともある

妥協してやったところで、結果が出ることもある

中庸の感覚を掴みなさい

すると今やるべきことがわかる

無理をすると後々響いてくる

何をしていても

ここぞというタイミングがある

それさえ掴んであれば

数値が上がろうが下がろうが

位が高くなろうが低くなろうが

状況はどうであれ

私は成功する

自分だけの魅力的な華を咲かせることができる