11月8日

どこまでいっても何をしていても、それがループする日々に儚さを感じる。みんな何をしているのだろうか。眠っているみたいだ。日常への退屈から、逃避へと走る人々。誤魔化して毎日を過ごす人々。人間は年齢じゃない。どうでもいい。社会じゃなくて、流れるようにやっていくのさ。

 

でもそんなこと言う前に、自分だ。何度でも考えるから、何度でも書く。自分の手で創りたいのだ。この腐った社会に染まる必要はない。腐った社会とは、分裂していて、必要以上の欲に溢れ、命を軽んじる、そんな社会のことだ。そこにだけは謙虚に、一切の妥協もしないと決めたから。