嗚呼

雨が降ったり止んだり。折り畳み傘必須やな。豚が吊り下げられ、内臓を出され、切り裂かれる。鳥はケージに敷き詰められ、人間に食われるのがわかっているかのような寂しそうな目をしている。それを食っている俺。命に感謝しなければ、生かされていることに感謝しなければ。

俺の意志でこうしようとか決めてやることができている。本当に俺自身を生きることができている今、日々にわくわくしている。新しい世界に踏み出すことは怖いが、一歩進めばやるしかないのである。そして案外なんとかなるものである。成長しているのか、1人で海外に来て本当に良かった。また新たに一歩踏み出せる。そのきっかけになる。俺は俺でありたい。やるしかねえ。感じるまま、あるがまま。

天に祈る。