思ったこと

思ったことというか、今やりたいことを書き留めとく。不条理の世の中だってことに自分はとても共感する。理論的に世界と向き合わざるをえない性格だからかもしれない。町の喧騒に溶け込んでも他人と話していてもふとした瞬間に我に返ることが多い。ずっと夢の中で泳いでいるよう。そんななかで自然への畏怖は常々感じている。そんな簡単には言い表せない。山や海、空ともっと身近でいたい。人通りの多い道に出るのはうんざりするが、自然にはどうしても惹かれてしまう。やりたいこととは、単刀直入に言うと登山とキャンプと釣り、スキー、写真である。まずは用具を揃えないと。車はどうしようか。自然にはなにがあっても従いたい。もし明日世界が滅亡するとしたら、受け入れられる。あくまで僕は自然の一部であり、それだけであることを忘れてはならない。それだけといったがそれだけが全てなのだと今は思う。

旅行にて

生まれてはじめてアメリカに来た。はじめて見る風景や雰囲気が刺激となって僕をときめかせるし、疲労させる。さらに10時間を越える時差で瞼が重い。日本の都会と比べるとロサンゼルスはいい意味でのどかでゆっくりとした時間が流れている。それでありながら田舎ではないのが不思議に感じた。感情を隠さず表現していて、旅行中なのでなんでも比較して見てしまうが案外どこにいても人は似ている。文化の違いこそあるけれども、街に繰り出すときにはイヤホンを耳にさして、車ではラジオをかけてといったように。

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人間は結局自分が一番好きだ。これからの未来を考えると高齢者が増えるから俺らは絶望的な状況に陥る可能性は高い。だって高齢者にとって都合のいい社会になることは普通に予想できる。だから今のうちから予防と対策を練り、本質を追求していくことが俺にとってはより俺らしく生きる道だと思っている。例えばお金だ。たぶんこれからはより賢く使うことが大切になる。楽しみを受動的なものから享受するのではなく主体的にクリエイティブに掴み取ることが必要だと思う。それと意図的に生活水準を下げておくことはかなり面白い試みだと思っている。

日記

ラレーのラドフォードクラシックというクロスバイクが気になっている。ロードバイクを買うほどお金もやる気もないからちょうどいいかなと思った。クラシックで渋い雰囲気でかっこいい。やはり機能性よりも見た目を重視するのがいい。機能とかは慣れる気がする。

日記

なんかあっという間にテストが終わった。心配事ってその時は重大な気がするけど全部時間が解決してくれる。でも反対にすごく幸せな時間も時間とともに過ぎ去ってくなー。なんか儚いというかこんなの悲しくてやりきれないな〜。春休みだし多分この先なかなかない長期休みがそろそろ訪れる。バイトばっか入れないでぶらっとしたいけど暇なら暇でさみしくなるこの矛盾もどうしようもねえじゃねえか。誰か教えてくれませんかー。この儚さを解決するために。無理だと直感してる自分がいます。誰か、、

2月割と忙しそうだから、3月は東南アジアの熱気に抗ってフラフラしてきます(絶対とは言ってない)。

日記

テストまだ終わってないけど経済原論乗り切ったから終わった感。なぜか弁護士の仕事に興味が湧いて、ジョングリシャムの法律事務所を図書館で借りてきた。相変わらず人と会話するよりも音楽を聞いてる時間の方が圧倒的に長い。あと今朝アイドルのエビ中の一人が18歳で亡くなってしまったらしい。自分より年下の子が死ぬというのはとても不思議な感覚だ。それと今日の気づきとしては、世の中経済社会だということ。メディアだってお金がないと、国家だってお金がないと無力である。それを忘れてはいけない。お金のためなら真実を隠蔽したりごまかしたりすることもある。人の命一つよりも儲けが出ることを優先する世の中であるから、なんでも自分の力で考えて決断することが大切である。真実か虚偽かどうかは自分の価値観で決まることを忘れてはいけない。

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駅も似てるし人も均一化されていってるように思うし街なんて都会なら日本中どこを歩いてるのかわかりもしねえ。どこも車がいっぱいだし高いビルが建ってるし特徴なんてわかんねえ。外国に行くとまだ匂いとか違いがはっきりわかるが外国でも栄えている地域だと、ましては日本だと都会どこいっても同じじゃね?チェーン店いっぱいで売ってるもの食べてるものまで同じだしよ。ほんとどっかいくワクワク感なくなっちまうよな。くそ。

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音楽って無限にあるのか。ユーチューブを徘徊して、おって思ったのを聞いてハマってしばらくはそれを聞く。その人がオススメしていたのを聞く。これのループ。ジャンル問わずとりあえずなんでも聞いてみる。思わぬ発見がある。過去にも行けるから自分が生まれてなかったころのアーティストの曲もいい感じって思うときがある。しばらく聞き続けると飽きて、自然とまたおって思うアーティストが出てくる。だからこれといってのめり込んだバンドとかはないと思う。熱狂的なファンにはなぜかどうしてもなれない。飽きてもしばらく経つとまたききたくなることもそりゃあある。毎日そうやって音楽を聞き続けても次から次へとまだ知らないミュージシャンが尽きない。最高だわ。