8月11日

赤子は泣きながら生まれてくるようだ。

それならば、二元性の法則から、魂が肉体から離れる時、安らかでいられるのだろうか。

 

どうしても大都会の中心に出ると、そのスピード感に心が乱されてしまうのはどうしたらいいのだろうか。特にアルバイトをしている時に顕著なのだが、お金の流れにつられて鼓動が速くなる。道徳心とやらが忙しさにつられて欠如してしまう。今の経済システムは欲望が最大限肥大化してしまうように心が動くようだ。この流れにつられて乗ることは僕の全てが壊れてしまう。安らかとは真逆の荒れ狂う境地へといざなう。これはこれまでの経験により確かなことだ。

 

読んだり、聞いたり、考える。

それ以上に、実践を。

8月8日

骨盤の歪みを整える。体に一本芯が通るように、自然に委ねる。

ヨーガの道を。僕にとって、ただの言葉・行為ではない。ご飯を食べている時も、寝ている時も、誰かと話している時も、物思いにふけっている時も、全ての状況が、全ての実践が、ヨーガである。

したいことをすればいい。

8月6日

これからどうしていくか。ずっとダラダラしてられない。どう生きていくか。これまでも旅行はしていたが、外の世界をもっと見てみたいのである。それもできるだけ若いうちにだ。それもできれば学生のうちに。海外を旅するにはお金を稼がねばならぬ。今の俺には労働して賃金を得ることしか金を得る手段が思い浮かばないのが正直なところなのでアルバイトをもっとしようと思う。香港に行きたい。そしてインドシナ半島に行きたい。そしてインド方面にも行きたい。他にも行きたい国はあるが、特にこの3方面にはどうしてか行っておかないと後悔するように感じるのである。どうしてだろう。ヨーガの道に通じる何かがあるような気がするからかもしれない。

昨日シヴァナンダヨガの初心者講習を受けたがとてもよかった。はじめは正式なアシュラムとして開かれている場所へ通いたいという気持ちが強くなったので高円寺まで通おうと思う。自然とヨーガに惹かれている。自身に向き合って行き着いた運命のようだ。ヨーガに生きていく覚悟を決める。

そして自然農を実践していく。先ずは横浜の自然農の会に通い、いろいろ学びたい。農にしっかり触れてから自分でやっていく。

旅をするにも、ヨーガのアシュラムへ通うのにも、横浜で自然農を学ぼうにも少なからずお金がかかるのが現実であるから、先ずはアルバイトをする。漫画喫茶で働こうと思っている。飲食店と掛け持ちしてお金を稼ぐ。

アウトドアのアクティビティは最高に楽しいから死ぬまでしたい。

正社員にならなくてもいい。無駄な先入観は取り除こう。パタゴニアなんかはとても関心がある会社である。もっと多様的に働いて生活することができたら、そして家族を持つことができたら、それが最高であるから。

8月3日

浜に打ち上がる魚の死体を貪るように食べるカラスたち。みんな今日を生きるのに必死なのだ。海に潜る。目を開けても濁って見えない。チクリと刺すような痛み。舐めると塩辛い。ほのかに生ぬるい海水。波に身を委ねるとどこまでも行ける気がした。

感覚が研ぎ澄まされるとどんな気持ちになるのだろう。時間がゆったりと流れている。火照るようにポカポカする。猛暑日なのに、日が沈むと少し冷える。全てが心地よい。眠気がきた。これがただ今を生きるということか。家に帰る。都会の喧騒が近づくと研ぎ澄まされた感覚が、鈍くなってくるようだ。今日はもう寝ようと思う。